ワクチンポリシー(2022年3月17日更新)

ハワイ州にあるハイゲートホテルズ(アロヒラニリゾートワイキキビーチ、アストンワイキキビーチホテル、パークショアワイキキ、アンバサダーホテルワイキキ、パールホテルワイキキの5ホテル)は、ハワイ州セーフ・トラベルズ・ハワイおよびセーフ・アクセス・オアフにて実施されていたハワイ州および米国の規制に準じて、ホテルを利用される宿泊客、そのほかのお客様にワクチン接種証明書を提示していただくか、新型コロナウイルス感染症の陰性証明書を提示していただいておりましたが、2022年3月26日(土)午前0時1分より、この利用条件を廃止いたします。

 

セーフ・アクセス・オアフ

オアフ島で実施されていました「セーフ・アクセス・オアフ」プログラムは、2022年3月5日午後11時59分をもちまして施行が廃止されました。また、2022年3月25日午後11時59分をもちまして、ハワイ州内室内でのマスク着用義務も解除されます。

 

ハワイ州旅行情報

2022年3月26日(土)午前0時1分より、米国本土よりハワイ州に到着する旅行客はセーフ・トラベルズ・ハワイにアカウント登録する必要がなくなります。また、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種証明書の提示および到着前の事前検査も必要なくなります。

現在、海外からハワイへの渡航において、米国で制定されている入国規制が適用されています。米国入国の際に、18才以上の外国籍渡航者全員に新型コロナウイルス感染症ワクチン接種証明の提示が義務付けられます。

また、2021年12月6日(月)より、海外からハワイ(米国)への渡航において、すべての航空機乗客は、ワクチン接種状況に関わらず、米国への出発日または出発日前日に受けた事前検査(PCR、NAAT検査または抗原検査)での陰性証明書を提示する必要があります。米国への出発日より2カレンダー日以前に受けた事前検査の結果は受け付けられません。

ワクチン接種を完了して14日間経過していて、且つワクチン接種証明書とハワイへのフライト出発日当日または前日に受けた事前検査(PCR、NAAT検査または抗原検査)での陰性証明書を提示できなければ、日本から米国行きの飛行機に搭乗することができません。

ハワイ到着時に必要な書類等の条件は、日本から直行便でハワイに到着される場合と、米国本土または準州経由でハワイに到着される場合で一部条件が異なります。詳細はハワイ州観光局のCOVID-19情報サイトをご参照ください。

情報は日々更新される可能性があります。英語となりますが、以下のウェブサイトより最新情報をご確認ください。
ハワイ州運輸局 https://hidot.hawaii.gov/coronavirus/
ハワイ州保健局 https://hawaiicovid19.com/travel/#travel-FAQs

 

当ホテルでは、皆様の安全と健康を最優先事項としております

お客様に安心してご滞在いただくために、より一層精励する所存でございます。
また皆様にお会いできます日を心待ちにしております。

* * *

最高水準のおもてなしをご提供するにあたり、安全かつ衛生的な環境の形成は私どもの最優先事項です。

弊社では、お客様と従業員を感染から守るために、科学的根拠に基づいた業界最高水準の清掃方法を導入しております。世界保健機関(WHO)や米国疾病予防管理センター(CDC)などの代表的な保健機関が掲げる最新のガイドラインに従い、客室、公共スペース、従業員スペースにおける衛生基準を強化しております。

ウイルスの拡散を防ぐために、業界経験と最新の科学的知見に基づいた対策を実施。医療機関の水準に合わせた衛生用品と清掃手順と共に、適宜最新の清掃技術を導入して参ります。

皆様に安心してご利用いただくために以下の対策を講じております:

  • 共有スペース、イベントスペース、従業員スペースなど、ホテル内でのソーシャルディスタンスの確保を徹底。
  • 共有スペース、イベントスペース、従業員スペースなど、館内各所にハンドサニタイザーのオートディスペンサーを設置。
  • 米国環境保護庁(EPA)認定、病院グレードの消毒剤を使用して館内(客室、共有スペース、イベントスペース、従業員スペースなど)を消毒すると共に清掃頻度を高める。
  • 従業員へ個人用保護具(マスクやグローブなど)の着用を義務付け。お客様にも着用をお願いしております。
  • リクエストしていただいた場合、マスク、ハンドサニタイザー、抗菌ウェットティッシュが入ったセーフティーキットを各客室にご用意。
  • ホテルスタッフは、お客様の許可なく、お客様の客室に入室いたしません。
  • 従業員は定期的に最新の安全・衛生に関するトレーニングの受講の必須化。

プロトコル(2020年8月から適用)

お客様の安全を守る一環として、従業員の安全にも考慮しております。新型コロナウイルス(COVID-19)対策部では衛生水準の強化と共に定期的な従業員トレーニングを行うなど、多方面から衛生管理の対策を講じております。

お客様および従業員に新型コロナウイルス(COVID-19)の兆候がみられる場合や発症が確認された場合の態勢も整っております。従業員は安全性を阻害する行動も理解しており、以下のような厳格な安全衛生プロトコルを遵守しています。

セーフティ・プロトコル

  • 正しい手洗い方法など感染防止対策に関するトレーニングを開講。お客様にも20秒間の手洗いや手指消毒をお願いしております。
  • フロントデスクにはプレキシガラスの保護シールドを設置。フロントデスク、コンシェルジュ、バレーサービスなど、館内の従業員へマスクやグローブなど個人用保護具(PPE)の着用を義務付け。
  • 公共スペースに適切な距離を保つための標識を設置。
  • チェックインの際、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止対策やプロトコルを説明。
  • 限られた空間で社会的距離を確保するため、エレベーターの定員人数を制限。
  • お客様または従業員がホテルを離れた後に新型コロナウイルス(COVID-19)と診断された場合、同時期にホテルをご利用された全ての方にご連絡いたします。お客様または従業員がホテル内で診断された場合、CDCおよびWHOの指示に従い隔離措置を講じ、全てのお客様と従業員にご連絡いたします。

クリーニング・プロトコル

客室

  • EPA認定、病院グレードの消毒剤を使用して消毒・清掃。ドアハンドルや電気スイッチなど接触頻度の高い箇所は特に念入りに消毒。
  • お客様の許可がない限り、ホテルスタッフは客室に入室しません。タオルやリネンなど交換が必要なアメニティは除菌済個包装でお渡しします。
  • リクエストしていただいた場合、各客室にマスク、ハンドサニタイザー、抗菌ウェットティッシュが入ったセーフティーキットをご用意。
  • 使用されたキーカードはお客様のチェックアウト後にUVCライトを用いて滅菌。
  • リネン類などの洗濯物は密封袋で洗浄施設まで運搬。

公共スペース

  • EPA認定、病院グレードの消毒剤を使い以下を含む公共スペースを消毒・清掃:
    • エレベーター内
    • 共有化粧室
    • プールエリア
    • フィットネスセンター
  • 手すりやドアハンドルなど接触頻度の高い箇所はEPA認定、病院グレードの消毒剤で滅菌。
  • ホテル入口、フロントデスク、会議室前やエレベーターホールなど各所にハンドサニタイザーのオートディスペンサーを設置。
  • プールサイドの備品はEPA認定、病院グレードの消毒剤で消毒・清掃。消毒済みのデイベッドにはカバーを付けるなど判別を明確にする。

レストラン&バー

  • 毎日営業開始前に、EPA認定、病院グレードの消毒剤を使用して施設内全体を消毒・清掃。
  • 入口にハンドサニタイザーのオートディスペンサーを設置
  • お客様同士の距離を保つため、テーブルや椅子の間隔を最低6フィート(約2メートル)空けて配置。
  • 社会的距離のガイドラインに基づき、テーブルサービスを非接触で提供。
  • QRコードを用いてデジタル版メニューを導入。使い捨てのメニューも用意。
  • 共有設備や飲食スペースは使用ごとに消毒。
  • ルームサービスは非接触および環境に優しい素材の使い捨て食器で提供。

会議&イベント

  • 会議やイベントの開始前は、EPA認定、病院グレードの消毒剤を使用して会場内全体を消毒・清掃。
  • 参加者同士の社会的距離を保つため、1人あたり35平方フィート(約3.2平米)の面積を基準に収容人数を制限。
  • 社会的距離のガイドラインを遵守すべく、テーブルサービスを非接触で提供。
  • お食事の提供は使い捨ての食器を使用。
  • お客様同士の距離を保つために、テーブルや椅子の間隔を最低6フィート(約2メートル)空けて配置。
  • 各会場の入口にハンドサニタイザーのオートディスペンサーを設置。
  • 各会場の入口に感染予防対策のガイドラインを掲示。
  • グループの規模を最小限に抑えるために休憩時間をずらす。
  • イベントプランナーと安全プロトコルを確認し、厳格なポリシーを確実に遵守した上で会議やイベントを遂行。

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